保育園見学
子育てをしていると完全に頭がぼけてしまう。
毎日同じことの繰り返し。
おっぱいあげて、ミルク作って、哺乳瓶洗って、離乳食あげて、オムツ変えて、お散歩行って、スーパー行って、ご飯作って、お風呂入れて。。。
そんなこんなで気付けば4月から保育園に入園するための準備をしている。
ぼんやりした頭のままで考え事が全くまとまらないので、
たまには文章にしないと思い、
重い腰をあげてブログを書いている。
頭はボケているけど行動力だけはあって、
9月末に市役所で書類をもらい、区役所の授乳室を借りて授乳しながら
気になっていた保育園に電話をかけて、見学の申し込みをした。
その後、街を歩きながら、気になる保育園を直撃訪問し、見学の申し込みをした。
とりあえず5カ所。
10月1日に緊急事態宣言が明けて、
市営の保育所と民営の認可保育園の2カ所を見学した。
見学での気付きをメモ
・毎日通うことを考慮して家から出て保育園まで何分かかるか計測した。
どんな景色があるかとか、スーパーがあるなとか、見ておくと良さそう。
・できれば夫婦で見に行けると、思うことや気づきが違うと思うので意見交換できて良い。
・しっかり見学するなら子連れでいかないほうが良さそう。
ぐずったりすると先生の話が耳に入ってこないことがあった。
(ただし、子どもに対して保育園の職員さんがどんな反応をするのか見れたのは良かった)
・建物が古くても掃除が行き届いていると信頼感が増す。
・土曜日の見学だと子どもが少ないので普段の様子は見れないが、教室の様子など施設はしっかり見れる。
おもちゃの種類とか、どんな活動をしているのか。
見学した民営の認可保育園では、モンテッソーリ教育をやっているらしく、その教具が見れたのが良かった。
アンパンマンなどのキャラクターは一切無く、花瓶で花を生けたり、窓の拭き掃除を一生懸命やっていたりしているそう。
子どもの発達や興味を引き出すという狙いで、色々な本物の道具(掃除道具とか)が配置されていて、
家ではこんな全部揃えられないので、保育園でみんなで共有できるのは良いなと思った。
見学は続くのでまた気付いた時にメモを残そうと思う。
■
最近、夜泣き対策として部屋の照明を真っ赤にしてホワイトノイズを流して夜の時間を過ごしている。果たして… https://t.co/bMbIcsL26m
— sekineyuco'21 (@corinyou) 2021年9月19日
コロナ一長一短
ひさしぶりのはてなブログです。
今日、勤めている企業のグループ会社主催のオンラインイベントがあり、家でその配信を見た。
「新型コロナウィルス禍にあって、日本の隣国である中国・台湾・韓国のデザイナーはどのように暮らし何を感じたか、そして未来をどのように見ているかを、個人の視点から共有していきます。」
というテーマでトークが繰り広げられていた。
イベントの最後の締めくくりで「新型コロナウイルス禍によって変わったこと、良かったこと、期待すること」(だったような…)をパネリストが話していて、私も感じたことを一度書き出してみようと思った。
変わったこと
- 在宅勤務になった。外に出ない。
- 週末のハロプロイベントが無くなった。
- どうしても出勤しなくては行けない日があり、試しに自転車出勤をした。(結構良かった)
- 収入が減った(残業がほぼ無くなったため)
- カラオケに行けなくなった。(早くカラオケに行きたい)
良かったこと
- 朝の身支度や通勤時間が無くなった。
- 定時の18時にだいたい仕事が終わる。
- 家族で過ごす時間が増えた。(一緒に料理を作る)
- 映画・アニメ・本をじっくり楽しめる。
- 規則正しい生活&リラックス→便秘が解消された。
- マッサージチェアを大胆購入
- 家族へのありがたみを実感(助け合えるパートナーがいて良かった)
- 東京の家族や友達とのオンライン飲み会
- テレビのニュースを見る時間が増え、政治への関心UP
期待すること
- 柔軟な働き方ができる社会になる(将来何か起きても在宅でできる限り働きたい)
- 都市部の人口過密の解消(地方が活性化する)
- 新しいエンターテイメントの発信(ハロプロは毎日動画を配信していて、頑張っている印象。ライブは行きたいけど次はいつになるのだろうか?)
まとめ
- 家は安全。できれば家から出たくない。
- 自分の時間が増えたのが良かった。
- 残業代が出なくなったが、お金を使うシーンが減ったので基本給だけで問題なく、時間がある方が豊かな暮らしができる。
- コロナの影響でひさしぶりにブログを更新できた。
- 早く平和な毎日が来ることを祈る
■
井上陽水、まだまだめっちゃ元気だった。ベストアルバムみたいなセットリストでした。
— sekineyuco (@corinyou) 2019年11月12日
トランポリン45分×2
週末はジムに行く。
老若男女みんなでトランポリンに乗って、音楽のリズムに合わせて楽しくピョンピョン跳びまくる「UBOUND」というエクササイズプログラムが私のお気に入り。
この間の日曜日は、トランポリン45分レッスンを2回連続でやって、すごい達成感があった。
運動とは縁が無い人生だったけれど、30代に入ってようやく芽生えたのだ!
結婚指輪
先日、結婚指輪を購入した。
今まで指輪を買ったことも、貰ったことも無いので、選ぶ基準が全然わからなかった。
予備知識として色々調べて感じたのは、とにかくずっと身に付けるものだから、シンプルなデザインが良さそうという漠然としたイメージだった。
最初に入ったお店は、ブランドアイデンティティがしっかり確立されていて、コンセプチュアルなデザインのアクセサリーがたくさんあった。
これはこれで素敵だけど、ちょっと違うと感じて2軒目に移動。
そこはいろんなブランドの指輪を扱うセレクトショップだった。
シンプルなデザインだったらなんでもいいかと思って、老舗の結婚指輪専門のブランドと紹介された指輪を試着してみて、良さそうだなと思って購入しかけたが、本当にこれでいいのか怪しく感じてきた。
特別な買い物のはずなのに、特に心を動かされていないことに違和感を感じた。
儀式として必要だから購入しようとしている感じ。
もう少し他の指輪やブランドも見て、納得した上で買いたいと思った。
仕事でもそうだけど、リサーチが不足していると説得力が無いというか、自信を持って人に話せないし、選べないといつも感じている。
もう一度自分の心が動く指輪が無いか、彼が店員さんと話している間にインターネットで検索して、シャネルの指輪を見つけた。
ブランドの象徴的なモチーフであるカメリアの形をしている指輪で、とにかく可愛いらしいデザイン。一度これを見てみたいという気持ちと結婚指輪で有名なブランドも見て検討したいと思い、セレクトショップを抜け出して百貨店に向かった。
普段足を踏み入れない高級ブティックの雰囲気に少しドキドキした。
有名どころで気になった指輪は全部試着させてもらった。
目的のカメリアの指輪も予想以上に素晴らしく、感動したけれど、お揃いが良いと思っていたので、彼が気に入った指輪と同じタイプのデザインにした。
普段指輪をしない男性なので、身に付けること自体にも抵抗があるだろうし、指輪に馴染みがない彼がつけやすい指輪が一番良いと思って、それを基準に考えた。
ブランドストーリーも調べ、「シンプルなことはエレガント」というシャネルの言葉にも感化されたりした。
ハイブランドだけど、庶民でも手が届く価格帯の商品から欲望の最果てまで揃えている、シャネルの懐の深さを感じた。さらに安心のアフターサービスが充実!
接客も素晴らしく、待ち時間にジャンポールエヴァンのチョコレートが出てきたり、メモ用紙や注文伝票を入れてくれた封筒が高級紙で、ロゴがエンボス加工で入っていて少し浮かれた。エレガント!
長く愛され続けるブランドってこういうことなんだと感じた。
幸せな買い物ができて良かった。
映画「ダンガル きっと、つよくなる」
最近インド映画熱が高めで、しょっちゅう家で高い声で歌ったり、首をクネクネさせたりしてる。
そんな折、公開したばかりのインド映画「ダンガル きっと、つよくなる」を劇場で鑑賞した。
実在するレスリング選手とその家族を題材とした、スポ根系人間ドラマという感じ。
インド映画で、スポーツをテーマにしたものを観たことがなかったので新鮮だった。
主演のアーミル・カーンさんは、「きっと、うまくいく」の主人公ランチョー役で知られている俳優。
「きっと、つよくなる」ってタイトルを聞いた時、おや?ってなったんですよねー。
「きっと、うまくいく」は一番好きなインド映画です。最高です!
https://www.amazon.co.jp/dp/B00ITGLH54
日本で公開されているインド映画はアーミル・カーンさんが主演のものが多く、調べていたら「出演作は脚本を心から愛せるかどうかで慎重に決める」とのこと。
確かに、社会的なメッセージをしっかり伝えようとしている作品が多いような気がする。
本作もインドの社会や文化の背景を考えさせられる。
公開中の映画なので、あまり内容には触れないようにしますが、アーミル・カーンさんの肉体改造と、レスリング選手となる娘たちのスポーツマン顔負けの身のこなしなど、映画だというのを忘れてしまい、本当の試合を観ているような気持ちになってしまった。
アーミル・カーンさんが出演している映画は間違いない感じがするので、今後も見つけ次第観ていこうと思う。
gaga.ne.jp