ゆうゆう子育て白書

2021年に子供が生まれたので子育て白書になりました

保育園見学

子育てをしていると完全に頭がぼけてしまう。
毎日同じことの繰り返し。
おっぱいあげて、ミルク作って、哺乳瓶洗って、離乳食あげて、オムツ変えて、お散歩行って、スーパー行って、ご飯作って、お風呂入れて。。。

そんなこんなで気付けば4月から保育園に入園するための準備をしている。
ぼんやりした頭のままで考え事が全くまとまらないので、
たまには文章にしないと思い、
重い腰をあげてブログを書いている。

頭はボケているけど行動力だけはあって、
9月末に市役所で書類をもらい、区役所の授乳室を借りて授乳しながら
気になっていた保育園に電話をかけて、見学の申し込みをした。
その後、街を歩きながら、気になる保育園を直撃訪問し、見学の申し込みをした。
とりあえず5カ所。

10月1日に緊急事態宣言が明けて、
市営の保育所と民営の認可保育園の2カ所を見学した。


見学での気付きをメモ

・毎日通うことを考慮して家から出て保育園まで何分かかるか計測した。
どんな景色があるかとか、スーパーがあるなとか、見ておくと良さそう。

・できれば夫婦で見に行けると、思うことや気づきが違うと思うので意見交換できて良い。

・しっかり見学するなら子連れでいかないほうが良さそう。
ぐずったりすると先生の話が耳に入ってこないことがあった。
(ただし、子どもに対して保育園の職員さんがどんな反応をするのか見れたのは良かった)

・建物が古くても掃除が行き届いていると信頼感が増す。

・土曜日の見学だと子どもが少ないので普段の様子は見れないが、教室の様子など施設はしっかり見れる。
おもちゃの種類とか、どんな活動をしているのか。
見学した民営の認可保育園では、モンテッソーリ教育をやっているらしく、その教具が見れたのが良かった。
アンパンマンなどのキャラクターは一切無く、花瓶で花を生けたり、窓の拭き掃除を一生懸命やっていたりしているそう。
子どもの発達や興味を引き出すという狙いで、色々な本物の道具(掃除道具とか)が配置されていて、
家ではこんな全部揃えられないので、保育園でみんなで共有できるのは良いなと思った。


見学は続くのでまた気付いた時にメモを残そうと思う。